2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
他方で、採択審査では、当然ですけれども、その事業者の提案内容ですとか、その体制とか資金調達能力とか、そういうものを事業目的に応じて見ておりまして、研究開発の関係の補助事業では、技術的な知見とか専門性を評価の判断の一つとしております。
他方で、採択審査では、当然ですけれども、その事業者の提案内容ですとか、その体制とか資金調達能力とか、そういうものを事業目的に応じて見ておりまして、研究開発の関係の補助事業では、技術的な知見とか専門性を評価の判断の一つとしております。
原子炉等規制法に基づく設置変更許可の審査における経理的基礎の審査というのは、工事に要する資金の見積りの合理性であるとか、資金調達能力、それから資金調達計画の合理性について、その根拠や、過去の実績に照らして総合的な確認を行うものであります。 日本原電の東海第二の審査では、同社が、自己資金に加えて、受電する会社、東京電力に加えて東北電力から資金支援を受けて工事資金を調達する計画を示しました。
これはやっぱり戦後の国連中心主義をした結果かもしれませんけれど、例えば日本ユニセフ協会というのは世界最大の、ユニセフの中での最大のやっぱり資金調達能力があるところなんです。結局、UN系に集まって、普通の日本のNGOがやっぱりなかなか支援を受けられないというところもあります。 一方で、国際NGOも日本で活動しているんですよ、ワールド・ビジョンとかプランとか。
具体的に申し上げますと、応募書類が事業の目的を理解した上で作成をされているかとか、事業の実施方法、実施のスケジュールが現実的かとか、あるいは事業を遂行するための資力、資金調達能力を有しているかと、かなり細かい審査基準を設定いたしまして、それを広く一般に公表させていただいております。
また、いわゆる経営基盤の強化につきましても、資金調達能力の向上、あるいはシステム開発の努力、人材育成、コンプライアンス、ガバナンスの向上というのも図ってまいりました。
大手で別事業体で入る、新規参入するということであれば、もちろん資金調達能力は高いわけですから、そこまでそれについては心配しないということじゃないかなと思います。 これまで三回の法改正を通じて目指してきたのは、やはり電力自由化を行い、新規参入を増やすということなのではないでしょうか。
ビジネスですから、資金調達能力だって当然出てくるわけですよ。だから、そこのところもよく見ていただきたいということです。
○加藤修一君 いや、まさにそのとおりで、やはり初期投資にかかわる資金調達能力ですよね、ここの部分が非常に、中小企業は特にそうだと私は思っていますので、相当ここの部分についてはしっかりと対応を進めていただきたいと思います。 それで、時間がなくなってまいりましたが、環境大臣にお伺いしたいことは、クレジットですね、CO2削減に絡んでクレジットの話。
ただ、一方で、御指摘がございましたように、特に資金調達能力の弱い地方公共団体につきましては、共同調達によって補完する仕組みを一層十分に整えてやる必要があるとも考えております。
資金調達能力の低い中小企業というのはやはり財政基盤も十分ではありませんので、これは大変心配しておるところでございます。 そんな状況の中で、昨年の十一月でございましたけれども、原油価格が上がるとか、また物価が上がるといったことで、私ども公明党は、一貫して中小企業の資金繰り対策ということを申し入れておったわけでございます。
したがって、自己で資金調達能力が上昇をしてきたということでありまして、はしの上げおろしではありませんけれども、すべてやはり金融庁、政府が責任を持つということではなくて、やはり自己で、自分が頑張ってもらうのがまず一番だということだというふうに思っております。
委員会におきましては、機構の貸付対象事業を法律で限定する理由、貸付けにおける審査体制の確立並びに情報公開の必要性、貸付けの段階的な縮減と財政力の弱い団体に対する配慮、機構の資金調達能力への懸念と住民サービスへの影響、地方分権推進の視点に立った十年後の見直しの在り方等について質疑が行われました。
三、機構の貸付対象となる公営企業の範囲を定める政令の制定及び業務の重点化に係る検討に当たっては、機構が地方債資金の共同調達の機能を担う地方共同法人であることにかんがみ、資金調達能力に乏しい地方公共団体に配慮するなど地方公共団体のニーズを十分踏まえること。
芝委員は財政力の真ん中辺のところの貸付けは大丈夫かということの確認を取られておりましたが、私はそのもう一つ下の、ここは貸し付けるんだから大丈夫だろうということであったと思いますが、最もその財政力の弱い、資金調達能力のないところの自治体に対するセーフティーネット、大丈夫ですねということをちょっと御質問させていただきます。大臣にお願いします。
そういう状況の中で、もう一度申し上げたいんですが、冒頭申し上げました四点、完全民営化後のビジネスモデルが本当に描かれておるのか、資金調達能力は大丈夫なのか、そして株の処分は本当にできていくのか、それから民営化までのプロセスは大丈夫かというところを私はこの際きちっと詰めていかなければならないというふうに思います。
要するに、初めから収入を上回るようなものを出せないということになっておるわけでありまして、先ほど申し上げましたように、二項では、機構は、資金調達能力、財政状況を考えて資金の融通を行うこととなっているわけでありますが、地方公共団体側から見ると、その判断基準がわからない、非常に困難であるということで、ある程度の基準を明示するということであれば、団体側から、これはもう機構の方から金は出さぬのだなと。
とされたことを踏まえまして、各地方公共団体の財政状況だとか、あるいは資金調達能力及び資金調達に伴う財政上の影響を適切に勘案することを定めておるものであります。
これについては、資金調達能力に疑いがあり、当社への貸し付けが停止する可能性があるということを十一月の社内報で言っておるわけでございますけれども、この実力ベースで一度も黒になっていないという点も御検討されておるという理解でよろしかったでしょうか。
債券市場、国債を売り買いするところの格付会社というのはたった四社で、日本がaだとかアメリカがスリーAだとかいうことで、国の資金調達能力まで左右するようになりました。パソコンソフト会社は、たった一社で世界シェアを占めています。
それで、今後の財融特会の持っていき方としては、既に地方向けも、かつてに比べて、ピーク時に比べまして半分ぐらいに圧縮してきておりまして、要するに、政府資金といいますか公共資金は民間資金の補完に徹するという政策金融機関改革の流れ等々といわば平仄を合わせてやっているわけでございますし、今後の地方公共団体の資金調達能力等々を見ながら、さっきおっしゃいましたように、だんだん圧縮していくと申しますか重点化をしていくというのは
その東証の資金調達能力に大きく影響を与えるのが、東証自身の上場問題であります。現在報道されているところでは、金融庁は、東証の自主規制部門が独立性が極めて弱いので、このまま上場するのは、簡単に言えばお手盛り上場みたいなものがどんどんできちゃう可能性があるので、よくないですよというお話をしています。
荷主の物流ニーズに対応いたしまして、輸送の関係も含めた物流の効率化を進めるということに当たりましては、大企業に比べて経営基盤が脆弱であり、また資金調達能力という面でも乏しい中小企業につきましては、共同化の取り組みということが有効であるということで、中小企業流通業務効率化促進法におきまして、支援対象を中小企業組合の形式によるものを対象にいたしまして支援を行うということになっているものというふうに理解をしております
御指摘のように、資金調達能力の低い、弱いところにおきましても、例えば義務教育施設とか廃棄物の処理施設等々のものに関しましては、これは住民生活とは切っても切り離せない部分がありますので、こういったものの整備を円滑に進めるということは、これは格差のあるところにおいても必要最低条件と思われますので、この種のことに関しましては、政府の資金及び公営企業金融公庫等々いろいろございますので、いわゆる必要額、所要額